長時間のPC作業で腕を動かしすぎて手首が痛くなったと悩んでいませんか?マウスを動かすスペースが狭いと悩んでいませんか?
そのような悩みは、いま使用しているマウスをトラックボールのマウスに変えるだけでの悩みが解消されます。
なぜなら、僕も実際にトラックボールマウスに変更して腕の疲れが激減したからです。
この記事では、トラックボールマウスに変えることのメリットを紹介して、おすすめのトラックボールマウスも紹介します。
この記事を読み終えると、今後のPC作業で腕の疲れとさよならができ、快適なPC作業ができるかと思います。
トラックボールマウスとは
マウスにボールが付いていてそのボールをくるくる回すことでポインターを動かせます。マウスを動かすことなくポインターを操作できます。
トラックボールマウスのメリット
トラックボールマウスを使用することのメリットを5選でまとめました。メリットは以下のようです。
少ないスペースで作業できる
まず、トラックボールマウスを使うことの一番のメリットは、少ないスペースで作業できることです。ポインターを動かすのにマウスに付いている親指でボールを動かすだけで良いので最小限のスペースで作業できます。
マウスを置くところに気にすることがない
現在よく使用されているマウスといえば、光学式のマウスだと思います。光学式のマウスだと光で動きを感知しているためマウスを置くデスクの色や材質によっては反応しにくいもののあります。そのためマウスを置く場所に気をつけなければなりません。しかし、トラックボールマウスの場合は、マウス自体を動かすことがないためその必要がありません。
手首が疲れない
トラックボールマウスは、指先しか動かさないため、手首から肩は、全くと言っていいほど動かさないのです。そのため、手首が疲れることはありません。
マウスを動かす音がしない
普通のマウスで長距離を動かすとき、マウスを持ち上げて動かてまた持ち上げて動かしてといった動きの時にカチャ、スーみたいな音がしていると思います。こんな音もすることがありません。
マウスパッドが必要ない
光学式マウスではあったほうがよかったマウスパッドも必要ありません。なんなら太ももの上や、毛布の上での作業もで来たりします。
トラックボールマウスのデメリット
トラックボールマウスでのデメリットも存在します。デメリットは以下のようです。
慣れないと操作しにくい
普通のマウスに慣れている人にとっては、最初は操作しにくいかと思います。しかし、少したてばすぐに慣れていくかと思います。僕も1週間ほどで慣れました。
デカくて重いため持ち運びに不便
トラックボールが付いているため、どうしても普通のマウスより大きくなってしまします。出張先やカフェとかで使用したいと言う方には向いていないかもしれません。
有線で良いか?無線にするべきか?
僕の意見ですが、圧倒的に無線をオススメします。トラックボールマウスは動かさないで使用するのだから有線でいいじゃんと思う方がいるかも知れません。無線をおすすめする理由は、意外と動かして使用するからです。というのも、気分転換に違う椅子で作業するときなどにマウスを持って行ったり、太ももの上で作業することもあります。(僕だけかも知れませんが。)
おすすめのトラックボールマウス
おすすめのトラックボールマウスを紹介します。
エレコムのワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール 6ボタン ブラック M-XT3DRBK です。
僕が1年以上前に購入したマウスです。
無線で合計6ボタン付いていて3500円で購入できます。。他社のマウスは、無線の者になると5000円前後するため、このマウスは、コスパ最高です。1年間使用していて特に不具合は起きていません。
ぜひ、トラックボールマウスライフを楽しんで見てください。
まとめ
トラックボールマウスは、ボールをくるくる回すことでポインターを動かせるマウスである
メリット5選
・少ないスペースで作業できる
・マウスを置くところに気にすることがない
・手首が疲れない
・マウスを動かす音がしない
・マウスパッドが必要ない
デメリット2選
・慣れないと操作しにくい
・デカくて重いため持ち運びに不便
・無線のマウスがおすすめ
おすすめのマウス
・セレコムのワイヤレス (レシーバー付属) トラックボール 6ボタン ブラック M-XT3DRBK
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